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中国:世界最大の免税店、海南島三亜で9月1日オープン

2014年8月30日(土) 00時29分(タイ時間)
【中国】世界最大の免税店が9月1日に、海南島三亜市の東北部沿岸でプレオープンする。すでに施設は完工した。

 “東方のハワイ”と形容される海棠湾の「三亜海棠湾国際ショッピングセンター」に出店する。ショッピングセンター全体の売り場面積は7万平米。うち4万5000平米(全体の64%)は免税店のスペースとなる。Ferragamo、Bally、Zegna、Swatch、LVMHなどにスペースを与えた。

 投資額は50億人民元(約843億円)。中国国旅(601888/SH)傘下の中国免税品集団公司が経営する。

 観光需要の取り込みを図る。海南島の宿泊旅行客数は、2013年に前年比10.6%増の延べ3672万5100人に拡大。旅行・観光収入は13.0%増の428億人民元に達した。免税店による免税商品売り上げは、36.8%増の34億2100万人民元に膨らんでいる。

 国務院による海南島の振興策が追い風となっている。「離島免税政策」を受けて、2011年に5000人民元の購入免税枠が設定された。12年10月には購入免税枠が8000人民元に引き上げられている。

 海南島の「離島免税政策」は、飛行機で海南島を離れる観光客を対象に、物品購入時の税金(関税、輸入増値税、消費税など)を免ずるというもの。買い物の回数、金額、数量、種類などは限定されている。
《亜州IR株式会社》

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