RSS

中国:杭州市の人件費コスト、1人当たり年間120万円

2014年9月2日(火) 13時56分(タイ時間)
【中国】浙江省杭州市の各企業の従業員1人を雇用するコストは、2014年通年で7万673人民元(約119万6811円)に上る見通しだ。うち労働に対する報酬は4万8316人民元(約81万8207円)で、全体の68.4%を占める。杭州市の人力資源・社会保障局がこのほど報告した。

 従業員の雇用コストは、労働報酬、社会保障、福利厚生、社員教育、労働保護、住宅手当、その他費用の7項目で構成される。今回は、農林牧畜、鉱業、製造業、電力、ガスなど全18業種、2525社の人件費コストを調査した。

 人件費コストが最も高いのは、業種別で金融、水利、環境・公共施設管理・建築の順。それぞれ12万6780人民元、12万219人民元、11万1321人民元に達した。うち労働報酬は、8万3370人民元(65.8%)、8万3053人民元(69.1%)、4万8719人民元(43.8%)となっている。

 人件費コストに占める社会保障の比率は上昇しつつある。全体に対する比率は、2013年から0.64ポイント高い11.06%に拡大した。
《亜州IR株式会社》

注目ニュース

【中国】国内の人件費が絶えず上昇する中で、中国のアパレルメーカーが生産拠点を東南アジアにシフトしている。現地の安い人件費が魅力。電気料金、輸送費などにもコストメリットがあるという。証券時報が9日付で...



新着PR情報