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日本錬水、タイ製糖大手から液糖精製装置受注

2014年9月3日(水) 18時18分(タイ時間)
【タイ】三菱レイヨンは3日、グループ会社の日本錬水がタイ製糖大手カセート・タイ・インターナショナル・シュガーからイオン交換樹脂を用いた液糖精製装置を受注したと発表した。

 単一工場として世界最大規模の生産能力を持つカセート・タイの製糖工場(タイ北部ナコンサワン県)に増設される液糖精製工場に設置される。2015年半ばに稼働する予定。日本錬水がタイの液糖精製工場から受注するのは初めて。

 東南アジアでは経済成長と人口増加を背景に清涼飲料水市場が拡大し、清涼飲料水の製造過程で砂糖を溶かす工程が不要となる液糖の需要が増加している。日本錬水は日本で多くの製糖工場に糖液分野の精製装置を納入した実績があり、アジア最大の砂糖輸出国であるタイでの受注に力を入れてきた。

 カセート・タイは1967年設立。従業員約3300人。製糖のほか、サトウキビの副産物を活用したエタノール、パルプの製造を手がける。2013年は売上高180・5億バーツ、最終利益12・6億バーツだった。2013年に住友商事と日新製糖が資本参加した。
《newsclip》

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