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バンコク―空港間高架鉄道 本数減少、特急運休

2014年9月9日(火) 00時26分(タイ時間)
【タイ】バンコク都内と郊外のスワンナプーム空港を結ぶ高架電車エアポートリンクは整備のため運行できる車両が減り、運行本数の減少、都内のマカサン駅(シティターミナル)と空港をノンストップで結ぶ特急の運行中止が常態化している。

 本来は各駅停車5編成、特急4編成を運行するはずだが、車両の点検整備のため、6―8日に運行できたのは各駅停車2編成、特急2編成だけ。この4編成を全て各駅停車として運行し、運行間隔はこれまでの15分が20分となった。

 エアポートリンクは2010年8月に正式開業した。全長28キロ、全8駅で、スワンナプーム空港とバンコク都内を15―30分で結ぶ。運営はタイ国鉄(SRT)子会社のSRTエレクトリファイドトレイン。開業から1年も経たない2011年3月、部品不足で特急の運行が5日間停止したほか、2012年5月にも、部品不足で一部車両が使用出来なくなった。今年4月には、前年の5月に公募で社長に就任したピーラカン社長が経歴詐称で解任された。

 さらに、今年8月に入り、民主党のサマート前下院議員(元バンコク副都知事)がエアポートリンクの車両のオーバーホールや新規導入、部品の手配、線路の保守整備などに問題があると指摘。SRTエレクトリファイドトレインは指摘の一部を認め、車両の点検修理に乗り出した。
《newsclip》

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