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中国:上海蟹の価格は昨年比3割安、高級水産物の売れ行きも不調

2014年9月10日(水) 13時09分(タイ時間)
【中国】上海では昔から「秋の西北風が吹く頃が上海蟹の食べ頃」と言われている。なかでも江蘇省蘇州市の陽澄湖(淡水湖)産の上海蟹(チュウゴクモクズガニ)は最高級ブランドとして名高い。

 陽澄湖産の上海蟹はまだ解禁前だが、すでに全国の市場には別の湖で捕れた上海蟹が出回っている。

 消費者が気になる今年の販売価格は下落傾向にあるようだ。今年は豊漁のため、昨年と比較して価格が20~30%値下がりすると予測されるという。北京晨報が5日付で、華北最大の水産物卸売市場「京深海鮮市場」の姜存祥・経理の話として伝えた。姜経理はあわせて売り上げも前年割れすると見ている。従来は団体・企業による購入が全体の50~60%を占めていたものの、贅沢禁止令の影響で、昨年に引き続き大口顧客の購入が縮小すると見られるためだ。上海蟹以外の高級水産物でも売れ行きが低迷し、燕・蚫・フカヒレの販売量は70%減少しているという。
《亜州IR株式会社》

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