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【PR】 アスプローバの「生産ラインの見える化」への道-022 「生産スケジューラのSaaS提供について」

2014年9月11日(木) 22時34分(タイ時間)
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【PR】 アスプローバの「生産ラインの見える化」への道-022 「生産スケジューラのSaaS提供について」
 タイ人のSEの方々は、よく言えば「進取の気概」にとみ、悪く言えば新しい技術にすぐに飛びつく傾向があると感じている。

 当社製品もよく、「インターネット環境で動かないのか?」「Web画面で運用できるのか?」などの質問を受ける。この傾向は、従前、導入プロジェクトの際にも注意を喚起させていただいたが、「本末転倒」である。「何のために生産スケジューラを利用するのか?」(目的)から考えれば、動作環境(手段)を問う必要はない。

 たとえば、生産スケジューラを導入するひとつの目的として、「生産計画作成のスピードをあげる 計画変更に即応する」などを掲げた場合、タイの貧弱なインターネット環境ではそのスピードが出ないことは明らかである。当社の日本の顧客でもERPサーバと同様に日本本社のサーバで生産スケジューラを一括導入、世界工場に仮想端末を提供して運用しようとした例があるが、ことごとく失敗している。ERPのようなバッチ処理系のシステムと生産スケジューラのようなインタラクティブなアプリケーションとではおのずと最適環境が異なるのだ。後者は最終運用者に近い環境でオンプレミスで利用されるべきものだ。

 当社システムの場合、製造現場でスケジュール結果を参照する機能として「Asprova MES」というオプションがあるが、この機能のみ、比較的容量の大きいイントラネット環境を利用して、代替えしている例はある

 生産スケジューラのインターネットでの利用は、「クラウド」という形で、将来可能になるかもしれない。最近読ませていただいた本で「日本企業はモノづくり至上主義で生き残れるか」といった内容を見ると、確かに工場内の効率化だけでは、企業は儲からないこともうなずける。しかし、その場合もセキュリティという問題は残る。生産スケジューラは「資源能力マスタ」という工場の生産能力を登録する情報をもっている。この情報が外部に流出してしまえば、容易に競争相手にその工場能力を知られてしまう。

 当方も当社製品の利用環境に関して、すべての可能性を否定するものではない。よって、実際に利用されている顧客やアイデアを考えられている方からはご意見などをいただきたい。ぜひ、当方のイーメールアドレスにご連絡を。インターネットの有効利用といえる。

ASPROVA
担当:藤井(fujii@asprova.com) ウェブサイト:www.asprova.com
《newsclip》

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