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中国:「海上空港」の建設進む、大連で総工費4600億円

2014年9月17日(水) 13時43分(タイ時間)
【中国】中国遼寧省の大連市で、中国初の「海上空港」となる金州湾国際空港の建設が進んでいる。

 総面積は20.87平方キロ、総工費は263億人民元(約4600億円)に上る。旅客の増加を受けて既存の周水子国際空港は16年にも飽和が見込まれており、新空港の完成が急がれている。地元メディアが15日伝えた。

 金州湾国際空港の建設は12年にスタート。日本の関西国際空港などと同様の埋立人工島方式が採用されている。18年に第1期工事が完了する見通しで、完成後には、現時点で世界最大の旅客機エアバス「A380」が離着陸可能な海上空港となる運びだ。

 ただ、一部報道によると、同空港は建設のために必要な埋立手続きを経ていないとの情報も流れている。規定では、埋立による海上空港の建設には国家発展改革委員会の認可や当局による環境アセスメントの実施が必須だ。

 専門家は、海上空港の滑走路は離着陸の衝撃などで亀裂が生じやすいとし、安全面での懸念を指摘している。また、コストの高さもネック。地上空港に比べて工費は10倍程度、保守費用も含めれば20倍余りに膨らむという。
《亜州IR株式会社》

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