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台湾の廃油ラード問題に広がり、中国旺旺の傘下企業も使用

2014年9月17日(水) 13時43分(タイ時間)
【中国】米菓・飲料メーカーの中国旺旺HD(151/HK)の傘下企業が、台湾で問題となっている違法な食用ラードを使用していたことが分かった。

 同社傘下の台湾食品メーカーである宜蘭食品公司は、今年3月から8月にかけて問題のラード(豚油)を仕入れ、ウエハースなど9商品の生産を行っていた。宜蘭食品は今月5日付で関連商品をすべて撤去したという。複数メディアが15日伝えた。

 台湾では先ごろ、食用油大手の強冠企業(高雄市大寮区)が下水から精製された再生食用油「地溝油」をラードの原料として仕入れていた事実が発覚している。宜蘭食品公司も強冠企業からラードの供給を受けていた。なお、強冠企業の幹部は、「違法な原料とは知らずに入荷した」と訴えている。

 強冠企業には、月島食品工業が約26%、三井物産グループが約10%ずつ出資。
《亜州IR株式会社》

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