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タクシン派雑誌元編集者、二審も不敬罪で懲役10年

2014年9月22日(月) 20時53分(タイ時間)
【タイ】タクシン元首相派の雑誌「ボイス・オブ・タクシン」の元編集者のタイ人男性、ソムヨット被告(53)が不敬罪などに問われた裁判の二審で、タイ控訴裁判所は19日、一審の判決を支持し、被告に懲役11年を言い渡した。

 一審の刑事裁判所は2013年1月、ソムヨット被告に対し、「ボイス・オブ・タクシン」の2010年2、3月号に掲載された記事が王室を中傷したとして懲役10年、反タクシン派の軍人に対する名誉棄損で懲役1年の実刑判決を下した。

 不敬罪とされた記事はタクシン政権(2001―2006年)で首相府相を務め、後に不敬罪に問われて国外に逃亡したジャクラポップ氏が執筆した。ソムヨット被告はこの記事を掲載したことで不敬罪に問われ、2011年4月、不敬罪の改正を求める署名活動中に逮捕された。以来、保釈を認められないまま、有罪判決を受け、服役中。

 不敬罪はタイ国王夫妻と王位継承者への批判を禁じたもので、違反した場合、1件につき最長15年の懲役が科される。
《newsclip》

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