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中国:報奨品に“アップル6”、ノルマ達成の営業マンは大喜び??

2014年9月30日(火) 13時23分(タイ時間)
【中国】米アップルのスマートフォン最新機種「iPhone6」の人気が高まる中、中国のある会社の社長が「自身の販売目標を達成した営業マンに“アップル6”をプレゼントする」と社員のやる気を促した。

 しかして数日後、ノルマを達成した営業マンの目の前に差し出されたのはリンゴ。リンゴの表面にはあざやかな「6」の文字が光っていた。この「子どものいたずら」とも思える社長のやり方に社員は反発。社長を訴えたいと何人かが弁護士に相談に向かった。楚天金報が24日付で伝えた。

 この会社は湖北省武漢市のある販売会社。このところ販売不振が続いており、1人30万人民元(約532万円)の販売目標を「リンゴ」で達成させようとした。そして達成した社員には、「これは金持ちになれるお守りだ。これからもがんばってほしい」と声をかけた。

 しかし営業マンのひとり、劉さんは怒りを抑えながらこう話す。「社長のやり方は子どもじみている。成績と給料が連動しているのだから、私たちは言われなくても仕事をやる。これから弁護士に相談にいく」。

 だがこの「リンゴ事件」に対する弁護士の回答は、劉さんたちにとってがっかりするものだった。「口約束でも書面でも取り決めの内容が証明できれば有効だ。しかし社員の証言(利害関係者)だけでは弱い。“アップル6”を『iPhone6』だと立証するのも難しい」とのことだ。
《亜州IR株式会社》

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