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中国:性犯罪や痴漢被害、3割が「自分の容姿は安全」―女子大生調査

2014年9月30日(火) 13時24分(タイ時間)
【中国】国慶節(中国の建国記念日)の大型連休を前に女子大生を対象に重慶市で行われた防犯意識に関するアンケート調査で、「自分は性犯罪や痴漢被害に遭いやすい容姿だと思うか」と質問したところ、回答者の3割超が「容姿はそれほどでもない、安全だ」との項目を選択した。

 「容姿は一般的、安全度は普通」との回答比率も26.7%に達している。この結果から、多くの女性大学生が「自分は被害に遭うことはない」と考えている実態が分かったという。重慶晩報が28日付で伝えた。

 重慶市南岸区検察院が重慶工商大学の女子学生を対象にアンケート調査を実施。186人から有効回答を得た。

 上述の質問に対する回答結果について同検察院は、「容姿で自分が安全か安全ではないかを判断する基準はない。性犯罪や痴漢の被害に遭う可能性があるという意識を持って、すべての女子学生が自分の身を守る行動をとるべき」と報告している。

 もっともこの質問に対して、「自分は女神のように美しい。危険だ」との回答を選んだ人も3割を超えていたことは興味深い。容姿に自信を持つ自尊心の高さがうかがえる内容だ。
《亜州IR株式会社》


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