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睡眠薬強盗、違法薬物のおとり捜査 在タイ日本大使館が警告

2014年10月1日(水) 01時00分(タイ時間)
【タイ】在タイ日本大使館は29日、邦人が睡眠薬強盗の被害に遭ったり、違法薬物の所持で逮捕される事件が報告されているとして、日本人旅行者、在住者に注意を呼びかけた。

 睡眠薬強盗は、睡眠薬を入れた食べ物、飲料を飲食させ、意識を失った被害者から所持品を奪うというもの。最近では、バンコクの旅行者街カオサン通りで、被害者が親しくなった女性(東南アジア系 年齢40―50代、浅黒肌)とホテルで食事した際に、飲食物に違法薬物を混入されて昏睡状態になり、現金やクレジットカード、携帯電話などを奪われた上、意識不明の重態となり、入院するという事件が起きた。

 大使館は、旅行・滞在中に見知らぬ人、特に女性から声をかけられ、飲物、菓子などをすすめられた場合は睡眠薬強盗を疑うよう警告した。

 違法薬物の所持では、空港で見知らぬ人から預かった荷物から、警察の所持品検査で違法薬物がみつかり、逮捕される事件が起きている。

 大使館は、違法薬物を所持していた場合、「他人から中身を知らされずに預かった」、「違法薬物とは知らなかった」といった弁解は通用せず、販売目的所持で起訴された場合、殺人罪よりも厳しい罰則(死刑、終身刑、50年の懲役刑など)が科されるとして、見知らぬ人から「不審な荷物」を預からないよう呼びかけた。

 また、タイ警察が違法薬物の売人を利用した「おとり捜査」を実施しているとして、街角で販売している不審なクスリに興味本位で手を出さないよう注意した。
《newsclip》

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