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建国65周年の中国、11万人が天安門で国旗掲揚式を見学

2014年10月2日(木) 13時01分(タイ時間)
【中国】建国65周年を祝う国慶節を迎えた1日の午前6時10分(現地時間)、首都北京市の天安門広場には約11万人が集まり、日の出とともに行われる国旗掲揚の儀式を見守った。

 この日は、赤地に5つの黄色い五芒星を配した「五星紅旗」の掲揚儀式が全国で実施されている。各地で愛国心が高揚している状態だ。

 一方、北京市内では、官民(軍・警察・民間)一体の厳重な警備態勢に移行した。テロなどの突発的な事件に対応するため、民間の治安ボランティアだけでも85万人を登録。これに治安巡防員、民兵、保安員など40万人が加わり、国慶節の治安維持に延べ125万人が動員された。

 首都社会治安総合治理委員会によると、北京市全域で「警戒レベル2」の厳戒態勢を導入。うち一部重点エリア、時間帯には治安管理体制が最高警戒水準の「レベル1」に引き上げた。治安維持作戦「護城河(城の周囲にめぐらした堀の意味)工程」を発動。武装警察の管理下で、民兵、一般ボランティアを投入し、市街区の第二、第三環状線の橋・地下通路300カ所余りをローラー作戦で警備する。北京に入る各主要道路入口では検問を実施するという。
《亜州IR株式会社》

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