RSS

天井の隙間にセメント袋 プーケットのマンションで手抜き工事疑惑

2014年10月10日(金) 01時21分(タイ時間)
【タイ】タイの大手不動産ディベロッパー、センシリがプーケット島に建設したマンション「ディーコンド・マイン・プーケット」(地上8階2棟、総戸数436)で手抜き工事の疑いが浮上した。

 このマンションを購入したタイ人男性がインターネットに投稿した動画によると、天井内部のセメント板と壁の間に大きな隙間があり、その隙間にセメント袋などが詰め込まれていた。セメント板の端の部分はがたがただった。

 男性は6月末に部屋の引き渡しを受けた。8月15日に、天井から水漏れが起きているという連絡を受け、センシリに修理を依頼。その後、センシリから連絡がなく、9月22日に自ら現地に赴いたところ、部屋の天井板が取り外してあり、天井内部のずさんな造りが丸見えになっていたという。

 ニュースクリップの電話取材に対し、センシリは「問題の部屋に作業員を送り、状況を調べている」と返答。今後の対応や謝罪するかどうかについてはコメントを拒否した。

 センシリの物件では昨年、バンコクのオンヌット通りに建設されたマンション「ザ・ベース・パークウエスト・スクムビット77」(地上39階、総戸数711)で、壁の中に発泡スチロールや紙くずが詰め込まれていたことが発覚。センシリは謝罪するとともに、「ザ・ベース」の施工を担当した建設会社が手がけたセンシリの物件すべてを調査する方針を示していた。
《newsclip》

注目ニュース

【タイ】バンコクの新築高層マンションの壁の中身がセメントではなく発泡スチロールや紙だったとして、このマンションを購入した外国人男性が不動産ディベロッパーに抗議している。

三井不動産、バンコクの2カ所で高層マンション アソーク交差点などnewsclip

【タイ】三井不動産はタイの不動産ディベロッパー、アナンダー・ディベロップメントと共同で、バンコク都内の2カ所で高層マンション「アシュトン・アソーク」と「イデオQサイアム・ラチャテウィ」を開発する。

三菱地所とタイAP、BTSタラートプルー駅前にマンション開発newsclip

【タイ】タイの不動産ディベロッパー、AP(タイランド)は三菱地所と合弁で、バンコク高架電車BTSシーロム線タラートプルー駅前にマンションを開発する。

特集



新着PR情報