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日本大使、タイ副首相と会談 新憲法制定のキーマン

2014年10月16日(木) 02時09分(タイ時間)
佐藤大使(左)とウィサヌ副首相の画像
佐藤大使(左)とウィサヌ副首相
写真提供、www.thaigov.go.th
佐藤大使(左)とウィサヌ副首相の画像
佐藤大使(左)とウィサヌ副首相
写真提供、www.thaigov.go.th
【タイ】タイ外務省によると、14日、佐藤重和駐タイ大使がバンコクのタイ首相府を訪れ、タイ軍事政権のウィサヌ・クルアンガーム副首相と会談した。

 ウィサヌ副首相は会談で、タイの政治状況を説明。近く憲法起草委員会を設置し、10―12カ月後に新憲法を制定、その後、民政移管のための総選挙を行うという日程を伝えた。同時に政治、教育、司法などの改革を進める考えも示した。

 ウィサヌ副首相は1993年から2002年まで内閣秘書官長を務め、チュワン、バンハーン、チャワリット、タクシンの4人の首相に仕えた。タイ屈指の法律家とされ、プラユット軍事政権下の新憲法制定、政治制度改革で中心的な役割を果たすとみられている。


〈ウィサヌ・クルアンガーム〉
1951年、タイ南部ソンクラー県ハジャイ市生まれ。米カリフォルニア州立大学バークレー校法学博士。タイ国立チュラロンコン大学教授などを経て、1991年から内閣副秘書官長、1993―2002年内閣秘書官長。2002年、当時のタクシン首相の求めに応じ、副首相として入閣し、2006年6月、辞任した。タクシン政権はその3カ月後、軍事クーデターで崩壊した。2014年5月のクーデター直後に、軍事政権「国家平和治安維持委員会(NCPO)」の顧問に就任。同年8月、副首相としてプラユット内閣に入閣した。
《newsclip》

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