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中国:寒さ避けて海南省へ、東北の“シニア渡り鳥”は今冬20万人

2014年10月24日(金) 12時34分(タイ時間)
【中国】東北3省から海南島へ、冬の寒さを避けるために黒龍江省などの東北3省から海南島最南端の三亜市に移動する高齢者、いわゆる“シニア渡り鳥”の姿が今年も見られる季節がやってきた。

 三亜市の外地養老シニア協会によると今年の移住者は20万人に達するという。瀋陽晩報が22日付で伝えた。

 70歳を過ぎた劉さんの“南下計画”は、今年で4回目。毎年冬が近づく10月になると南下の準備を始める。期間は来年4~5月までで、奥さんとふたりで部屋を借りて移り住む。南国の太陽の下で“常春”を満喫できるという。特に空気がきれいで「老いたからだでも病気にならない」と喜ぶ。

 ただこのところの人気上昇で部屋代などは上がり気味。40平米の部屋で毎月の賃料は2300人民元(約4万円)。去年に比べて15%ほど値上がりした。

 シニア協会によると、三亜市の賃貸物件のタイプは4種類。マンションタイプ、ホテルタイプ、別荘(個人所有)タイプ、民間の建売タイプなど。最近は悪徳業者が増えており、出来る限り民間の建売タイプは避けた方がいいという。
《亜州IR株式会社》

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