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中国:5年後に生き残る不動産会社は2割のみ=著名経済学者の馬光遠氏

2014年10月28日(火) 12時53分(タイ時間)
【中国】著名な経済学者の馬光遠氏は25日、中国不動産デベロッパー全体のうち、80%は5年以内に淘汰されるとの見方を示した。大部分の都市圏で実需を上回るペースで、住宅がこれまで供給されてきたため。廃業や業種替えが頻発するとみているという。

 「2014華山論剣中国西部房地サミットフォーラム」で発言した内容として、華商報が26日付で伝えた。

 中国の不動産市場には、需給関係を逆転させるような変革期が訪れているとの認識。これまで買い手だった資産家は、今後、売り手に回ると予想した。生き残った不動産デベロッパー20%についても、向こう10年間は、熾烈な競争にさらされるとみている。ただ、人口が流入する一部都市については、下落後に価格が回復局面を迎えると分析した。

 一般の市民に対しては、当面、住宅の購入を見送るべきとアドバイス。少なくとも向こう3~5年は、資産を現金で保有するよう勧めた。

 経済学博士、産業経済学博士の馬氏は、1972年に甘粛省静寧県で出生。人民大学を卒業した。マクロ経済、民間投資、不動産・産業安全の分野を主に研究する。中央電視台の評論員も務める。
《亜州IR株式会社》

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