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中国:浙江省で“毒入り鴨血”出回る、火鍋店で人気の具材

2014年10月29日(水) 13時06分(タイ時間)
【中国】中国の火鍋店などで健康にいいとして人気のある鴨血(アヒルの血を固めたゼリー状の栄養食品)のニセモノを売りさばいていた浙江省のグループが、このほど摘発された。

 豚の血を原料にして工業用ゼラチンなどで偽装。製造過程では腐食を防ぐために毒性のあるホルムアルデヒデも使用していたという。中国広播網が27日付で伝えた。

 犯人グループは4人。1日に1000斤(1斤は500グラム)前後の“毒入り鴨血”を生産し、販売業者を通じて町の火鍋店や屋台などに流していた。

 製法は、まず買ってきた豚の血に保存料としてホルムアルデヒデを混ぜ、冷蔵庫で2日間保存する。その後、工業用ゼラチンやでんぷんなどの添加剤で弾力性を持たせ、最後に着色するというもの。主犯のカ(苗字のみ公表)は、市場で鴨血の人気が高く、値段も高いことから今回の偽装を思いついたという。

 なお当局は、これら犯人グループを拘束するとともに、周辺地区で同種の事件が発生していないか追跡調査を続けている。
《亜州IR株式会社》

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