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中国:再生可能電源の総容量4億kW突破、全体の3割超に

2014年11月3日(月) 13時21分(タイ時間)
【中国】再生可能エネルギーの利用が中国で進んでいる。

 再生可能エネルギーを源とする発電施設の設備容量は、足元で4億キロワット(kW)の大台を超えた。今年9月末時点で4億437万kWに拡大。世界最多の地位を保ち、国内発電容量全体の30%を突破したという。国家能源局が30日に報告した。

 今年1~9月にかけて新たに増えた発電容量は、水力が1565万kW、風力が858kW、太陽光が400万kW、バイオマスが90万kWなど。中国全体の総容量は、それぞれ2億9000万kW超、8497万kW、2000万kW超、940万kWに達した。

 一方、需要拡大ピッチの減速を受けて、全体の発電は火力を中心に伸びが低下。今年9月の発電量は、全国で前年同期比4.1%増の4542億キロワット(kWh)と1ケタ台前半にとどまった。電源別の内訳は、火力が5.5%減の3146億kWh、水力が42.7%増の1144億kWhなど。1~9月の累計では、4.4%増の4兆755億kWhと停滞している。電源別の内訳は、火力が0.7%増の3兆1372億kWh、水力が20.8%増の7155億kWhなど。
《亜州IR株式会社》

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