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中国人のぜいたく品消費が活発化、世界購入シェア47%に拡大

2014年11月5日(水) 13時05分(タイ時間)
【中国】中国人が世界のぜいたく品を大量に買い込んでいる実態が報告された。

 1年間で購入した総額は、2013年通年で1020億米ドルに拡大。中国人のぜいたく品購入シェアは、世界全体の47%を占めるまでに上昇したという。富裕層のライフスタイルを分析する財富品質研究院が3日に発表したリポートで明らかにした。

 中国人は特に海外での消費が盛ん。渡航者1人当たりの消費額は、欧米諸国の3~5倍に相当する1508ユーロ(約21万4200円)に増大した。ぜいたく品全体の73%(740億米ドル)は、海外で消費されたこととなる。半面、中国国内のぜいたく品消費は、残り27%(280億米ドル)に限定された。

 消費の動向に、やや変化が見られつつある。域外で消費されたぜいたく品のうち、14年は免税店の比率が62%に低下した。前年比で3ポイント縮小したという。ハイエンド層を取り込みながら、工場訪問・視察時の「体験型消費」が増えてきた。
《亜州IR株式会社》

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