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メキシコ高速鉄道を中国勢が受注、鉄建や南車の参画で5000億円

2014年11月5日(水) 13時06分(タイ時間)
【中国】中国鉄建(1186/HK)、中国南車(1766/HK)の参加するコンソーシアムがこのほど、メキシコの高速鉄道敷設プロジェクトを落札した。契約額は44億米ドル(約5000億円)。

 中国企業が海外で時速300キロの高速鉄道整備を受注するのは、これが初めてという。メキシコ政府が3日明らかにした。

 首都メキシコシティと中部ケレタロを結ぶ全長210キロの高速鉄道を整備する。メキシコにとって過去最大級のインフラ建設プロジェクトとなる見込みだ。

 規模の大きさから、仏アルストム、独シーメンス、カナダのボンバルディアなど海外の鉄道大手も関心を示していたが、結局応札しなかった。鉄建、南車、メキシコ現地企業4社で構成されるコンソーシアムが唯一の応札者となり、契約を獲得している。

 鉄建を筆頭とする同コンソーシアムは、高速鉄道の設計、敷設、設備製造、初期メンテナンスを一手に引き受ける。列車やその制御システムには、中国の技術が導入される予定だ。
《亜州IR株式会社》

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