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中国:珠海航空ショー開幕、新鋭ステルス機「殲31」も登場

2014年11月12日(水) 13時15分(タイ時間)
【中国】2年に1度開催される中国最大の航空ショー「中国国際航空航天博覧会」(珠海航展)が11日に開幕した。

 2014年は中国空軍が発足して65周年目にあたる。「殲-10」「殲轟-7A」「轟-6M」「運-9」「直-8KA」、無人機など体系だった各種機体を初めて1カ所に陳列した。「紅旗6号砲弾防御武器システム」「紅旗12号地対空武器システム」など現役の地上装備6種も展示。充実した装備などを公開し、内外に軍事技術の高さをアピールする。

 今回の「珠海航展」には、ロシアも初めて参加。「スホーイ35(Su-35)」を披露した。「米国(C-17)を含めた3大航空工業国の機体が一堂に集められた」と紹介している。中国は今月にも、「スホーイ35」購入に向けてロシアと正式契約する見通しだ。

 中国空軍は軍備を着実に増強しつつある。特に注目を集める機種は、新鋭ステルス機「殲-31」(展示なし、飛行訓練のみ公開)と国産輸送機「運-20」。瀋陽飛機工業集団が設計・製造した「殲-31」は、初代「殲-20」の性能を一段と高めた。専門家によると、双発機の「殲-31」は艦載機に改造するのに適する。短距離で離着陸が可能。将来は中国の原子力空母に搭載される可能性がある。また海外輸出も視野に入ったという。米軍ステルス機「F-35」の対抗機種となる。

 一方、中航工業西安飛機工業集団が製作した「運-20」は、中国初の軍事用大型輸送機。ロシアの大型ジェット輸送機「Il-76(イリューシン76)」を参考とし、アメリカ空軍の長距離大型輸送機「C17グローブマスター」の特徴を融合した。両翼の長さは50メートル、全長は47メートル、高さ15メートル。航続距離は7800キロ、最大時速は700キロ、最大運用高度は13000メートル、最大積載重量は66トン。ターボファンエンジン「D-30KP-2」を採用した。最短600~700メートルの滑走で離陸できる。
《亜州IR株式会社》

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