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中国:寧波市も大型災害に備え、年間7.2億円で保険加入

2014年11月13日(木) 13時40分(タイ時間)
【中国】浙江省の寧波市政府が大型災害保険に加入した。1年間の掛け金は3800万人民元(約7億2000万円)。中国人民財産保険公司の寧波市子会社公司をはじめとする損害保険数社と契約を交わした。

 対象は暴風雨、雷、土砂崩れ、洪水、浸水、竜巻、津波、降雹、地震など。大型の自然災害に直面した場合、市民は最高で合計6億人民元の保険金が受け取れる。例えば、死亡1人当たりで10万人民元、財産損失は1家庭当たり2000人民元、災害救助者は最高10万人民元など。調印した11月6日から保険契約が成立した。今後は段階的に掛け金を引き上げていく可能性もある。

 すでに深セン市政府も、同様の保険に加入している。市の民生局を通じて、中国人民財産保険公司の深セン子会社公司と契約を交わした。毎年の保険料は3600万人民元。天災によって原子力発電所が事故を起こした場合も補償される。負傷、死亡した場合、1人当たり10万人民元の保険金が支払われる予定という。

 原発事故時の救助費は1人当たり最高2500人民に設定した。1回当たりの支払額は最高5億人民元とする。このほか3000万人民元の大型災害保険基金を発足させる。
《亜州IR株式会社》

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