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中国:天津など3省市にFTZ新設へ、今月19日にも発表

2014年11月18日(火) 11時56分(タイ時間)
【中国】中国政府が今週19日にも、第2陣の自由貿易区(FTZ)設置地域を公表するもようだ。既存の上海に加えて、天津、広東、福建の3省市で新たに設立される見込み。

 うち広東FTZについては、すでに承認手続きが完了し、あとは発表を待つのみという。地元メディアが17日伝えた。

 3省市のFTZ構想は、上海での経験をもとに各地域の特色を生かしたものとなる見通し。天津は北東アジアと、広東は香港・マカオと、福建は台湾と、それぞれ経済連携を深めていくための基盤となる。

 習近平・国家主席は先月末、構造改革を主導する「中央全面深化改革領導小組」の第6回会議の席で、上海以外の地域でも早期に自由貿易区を設置する方針を表明。上海FTZの開設で得た経験を、他地域へと早急に広げていく必要があると述べていた。

 上海FTZは13年9月29日、中国政府が上海市に国内で初めて設立した自由貿易区。税関特殊監督管理区域に指定されている4つの地区(浦東空港総合保税区、外高橋保税区、外高橋保税物流園区、洋山保税港区)が含まれる。総面積は28.78平方キロ。
《亜州IR株式会社》

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