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タイ大使館が日本旅行マナー10カ条 大きな話題に

2014年11月19日(水) 00時49分(タイ時間)
【タイ】在東京タイ大使館がインターネットの交流サイト、フェイスブックに掲載した日本を旅行する際のマナー10カ条が大手新聞のウェブサイトに相次いで転載されるなど話題を呼んでいる。

 10カ条は(1)エスカレーターに乗る際には、関西など一部の地域を除き、左側に立ち、右側は急いでいる人のために空ける(2)地下鉄など公共交通機関では携帯電話で通話せず、マナーモードに切り替える(3)列に横入りしない(4)エレベーターに最初に乗った人が、後ろの人が乗る間、「開」ボタンを押し、降りる際には、同じ階で降りる人を先に行かせる(5)商店で代金を支払う際にはトレーの上にお金を置く(6)商店で店員が別の客に応対している際には、話しかけずに待つ(7)公共の場で大声で話さない(8)ごみは分別して指定の容器に捨てる(9)車を運転する際は歩行者優先。横断歩道では歩行者が渡り終えるのを待ち、ホーンを鳴らさない(10)食事の際に、自分の箸で他人に食べ物を分けない――。

 10カ条に対する交流サイトに投稿されたタイ人の意見は「社会に規律がある国は発展し、安全になる」、「基本的なマナー。日本だけでなく、ほとんどの先進国も同じだ」など、こうしたマナーに同意する考えがほとんどだった。中には、「日本で公共の場でキスしているのを何度も見かけたが、あれはいいのか?」、「こんなの面倒。タイ国内旅行が快適」といった意見もあった。また、マナーが悪いことでタイでも悪評高い中国人観光客を取り上げ、「タイではタイ人が中国人をののしり、日本では日本人がタイ人をののしる」と、各国のマナーの程度を批評する見方もあった。

 タイではバンコクの高架電車、地下鉄などで、エスカレーターに乗る際に片側を空けようとする動きがみられる。ただ、こうした動きは通勤・通学客などに限られ、浸透はしていない。

 公共交通機関での携帯電話の通話は一般的に行われ、高架電車などではにぎやかな話し声が絶えない。

 列の横入りはあまりみられない。

 エレベーターでのマナーは日本とあまり変わらないが、女性がボタン押し「係」になることはほとんどない。

 ごみはあらゆるものが一緒くたに捨てられ、適切な処理が行われないまま、各地で巨大なごみの山が増え続けている。

 車の運転は大型車、高級車優先。横断歩道で止まる車はほとんどなく、歩行者はタイミングを見計らって素早く道を渡る技術が要求される。

 日本政府観光局(JNTO)によると、1―9月に日本を訪れた外国人は推計で前年同期比26%増、973万7300人だった。このうちタイ人は52・2%増、43万4000人と急激に伸びている。今月14―16日にバンコク都心のショッピングセンターで行われたJNTOなどが主催する日本旅行フェアには大勢のタイ人が詰めかけ、訪日旅行の人気ぶりを示した。
《newsclip》

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