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中国:火鍋シーズン到来、青島市で店舗の一斉抜き打ち検査

2014年11月20日(木) 12時03分(タイ時間)
【中国】寒い季節になり火鍋シーズンが到来した山東省青島市で、同市食品薬品監督管理局は現在、市民の食の安全を確保するため、市内の全火鍋店を対象に、「抜き打ち食品検査」を行っている。青島新聞網が17日付で伝えた。

 青島市内6地区4県レベル市の各食品薬品監督管理局は、11月の1週間を火鍋店の「食品検査」強化週間とし、各地で「抜き打ち食品検査」を行っている。火鍋店で客に提供される自家製肉、自家製麺、自家製火鍋スープ、自家製調味料、牛や羊の内臓・筋を乾燥させた乾物製品などを対象に、黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌などの有無を調べる細菌検査と、着色料や漂白剤として使われるスーダンレッド、ローダミン、ホルムアルデヒドなど発ガン性有機化合物の有無を調べる成分検査が行われている。

 火鍋に入れられる多くの具材のなかでも、きざみ昆布、キノコ、乾物製品、牛の胃袋は、有毒添加物が最も検出されやすい食品だという。肉厚で鮮やかな緑色をしたきざみ昆布や、安価で透き通るように白いキノコ、手で触れただけで簡単に砕ける牛すじやナマコ、キクラゲなどの乾物製品、同じく指で簡単に裂くことができ、加熱すると一瞬にして縮む、大きくて白い牛の胃袋には、特に注意が必要だ。化学着色料が使われている可能性や、ホルムアルデヒドなどの薬品に漬けこんで漂白されている可能性が高いからだ。

 食品薬品監督管理局の検査担当職員は、市民の代表者10数と火鍋店を回り、まず厨房の衛生状況などを調べたあと、食品サンプルを採取し、それを検査機関に送っている。この細菌・成分検査の結果は、随時公表される予定だ。
《亜州IR株式会社》

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