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京客隆販売のソーセージに安全問題、基準を上回る鉛を検出

2014年11月21日(金) 11時28分(タイ時間)
【中国】ハルビンの名産食品「里道斯紅腸(リトアニアソーセージ)」は北京市民にも人気が高い加工食品のひとつだ。この紅腸を巡り、同市では食の安全問題が浮上している。

 地元スーパーマーケットチェーンの京客隆・平谷店で販売さている“百世醇香”ブランドの紅腸から基準値を上回る重金属の鉛と細菌が検出されたのだ。基準値をそれぞれ3倍、27倍超えていたとされる。北京市食品薬品監督総局が実施した監督・検査で発見されたもの。紅腸以外にも“厨之●(目に分)”ブランドの大豆醤油など25種類も不合格となっている。安全基準に満たない食品については、すでに販売が差し止められた。複数の中国メディアが19日付で報じた。

 一方、鉛の混入経路について、専門家は加工する際の金属機械やパッケージラインなどから附着したか、衛生基準を満たさない包装材料から溶けだした可能性が高いと指摘している。人体への影響に関しては、一定量の亜鉛が人体に蓄積された場合、疲労感や不眠、神経過敏、頭痛、消化管障害といった神経系、消化器系の発症を起こすと警告している。

 スーパーマーケットの京客隆は北京京客隆商業集団(ベイジンジンカーロン:814/HK)が運営している。
《亜州IR株式会社》

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