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中国:上海ディズニーリゾート、15年国慶節にも竣工

2014年12月7日(日) 22時50分(タイ時間)
【中国】2015年に開業を控える上海迪士尼(上海ディズニーリゾート)の施工工事が2015年1月30日にも終了する見通しだ。証券時報が3日、建設工事を手がける上海建工集団(600170/SH)からの情報として伝えた。

 1月末以降は各設備の調整段階に入り、早ければ2015年の国慶節(10月1日)に待望の上海ディズニーリゾートが完成を迎えるという。ただ具体的な開業スケジュールは明らかにされていない。

 上海ディズニーリゾートは12年4月に上海市浦東新区で着工。敷地面積は390ヘクタールで、香港ディズニーランド3個分に相当する。初期投資額はテーマパーク建設で245億人民元、ホテルなど関連施設整備で45億人民元に上る予定。プロジェクトは米中合弁で手がけ、合弁会社(上海迪士尼主題楽園公司)に対する出資比率は、米ディズニーが43%、申迪集団が57%となっている。

 上海迪士尼主題楽園公司は今年4月、8億米ドルの増資計画を発表している。うち米ディズニーが出資比率に基づき43%を出資し、残りを申迪集団が調達・出資する。

 申迪集団は上海政府が上海ディズニーリゾート建設・運営を目的に承認・設立した国有企業。上海国際旅游度假区(国際観光リゾート区)の土地開発、インフラ整備、関連産業の育成も担う。申迪集団は上海広播電視発展公司、上海陸家嘴(900932/SH)親会社の上海陸家嘴集団、上海錦江国際酒店(2006/HK)親会社の錦江国際集団公司が合弁で設立した。最新の出資比率は上海陸家嘴集団が45%、錦江国際集団が25%、上海広播電視発展が30→20%、百聯集団が10%となっている。
《亜州IR株式会社》


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