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中国:来年の低価格携帯電話市場、華為・小米が雌雄決する戦いへ

2014年12月7日(日) 22時51分(タイ時間)
【中国】中国の低価格携帯電話市場で、上位2社の間で激しいシェア競争が行われている。

 戦っているのは、通信機器中国最大手の華為技術と、新興携帯端末メーカーの北京小米科技公司(XIAOMI.COM)。今のところ両者のシェアは拮抗しているが、来年には低価格競争が一段と加速するとの見方も出ている。証券日報が2日付で伝えた。

 ある調査によると、14年第3四半期(7~9月期)の携帯各社の販売台数は、トップが華為の1480万台、第2位の小米が1360万台。続いてレノボ:1010万台、TCL:1000万台、OPPO:980万台などの順になっている。

 また別の調査による華為と小米の販売台数は、第3四半期は華為1680台、小米が1840万台と小米の勝ち。ただ第1~第3四半期(9カ月)の合計では華為5100万台、小米が4500万台と、華為がリードを続けた。

 携帯電話の販売戦略は、両社ともに、◆低価格モデルでシェア拡大、◆中級モデルで利益獲得、◆高級モデルでイメージ化――を打ち出している。このため来年は両社の低価格モデルの間で、流通段階を巻き込んだ雌雄を決する戦いが行われるとする見方も出ている。
《亜州IR株式会社》

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