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中国:緑地集団が“長江デルタ最高層のツインタワー”着工、約100億元を投入

2014年12月10日(水) 17時53分(タイ時間)
【中国】“長江デルタ最高層のツインタワー”――「緑地中心・杭州之門」がこのほど、浙江省省都の杭州市で着工された。

 デベロッパー大手の上海緑地集団公司が100億人民元近くを投じて建設する同プロジェクトは、高さ310メートルの超高層2棟。オフィスやホテル、商業施設から成る複合施設として建設される。杭州のランドマークとなる見通しだ。中国経済網が9日伝えた。

 緑地集団は近年、一段の経済発展が期待される杭州市での投資を強化している。直近2年だけでも投資額は300億人民元(約5800億円)を超え、建築面積ベースで150万平米のプロジェクトを手がけた。緑地集団は杭州市での14年売上高が80億人民元に達すると予想する。15年は100億人民元を目指す方針だ。

 緑地集団は上海市政府傘下の大型企業。従業員持株会が筆頭株主で、多くの国有企業が株主に名を連ねる。不動産開発事業のほか、エネルギー事業、金融事業なども展開。12年の売上高は2450億人民元、総資産は2350億人民元に上った。直近数年に限った場合、「最も高成長した不動産デベロッパー」とされる。
《亜州IR株式会社》


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