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矢崎総業タイ工場で職場放棄、賞与6カ月提示も不服

2014年12月12日(金) 02時12分(タイ時間)
【タイ】11日、矢崎総業のタイ法人でワイヤハーネスなどを製造するタイ・アロー・プロダクツのタイ北部ピッサヌローク県の工場で、従業員約600人が賞与の増額を求め、職場を放棄した。

 タイ労働省福祉労働管理局ピッサヌローク県事務所によると、経営側は賞与として月給6カ月分と5000バーツを提示したが、労働側は7カ月分と1万バーツを要求している。同社は従業員約4000人。2013年には賞与として月給7・8カ月分と1万2000バーツを支払った。

 この労働争議を報じたタイのニュースサイトには、「景気が悪いのに、仕事があって6カ月もボーナスをもらえる。どれだけいいことか」、「工場のオーナーがかわいそう」、「タイ人は欲深すぎる」など、従業員を批判するコメントが相次いだ。コメントした人の多くはバンコクなど都市在住のホワイトカラーとみられ、「自分は大卒だが、毎日営業でヘトヘト。それでも今年はボーナスなし」といった嘆き節もみられた。
《newsclip》

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【カンボジア】矢崎総業は17日、カンボジア西部のココン経済特区に建設した自動車部品工場の開所式を行った。式典にはカンボジアのフン・セン首相、矢崎総業の矢崎信二社長らが出席した。

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