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中国:北京新空港の建設を許可、投資額1.52兆円=発改委

2014年12月17日(水) 13時21分(タイ時間)
【中国】大規模なインフラ整備プロジェクトの着工許可が中国で相次いでいる。国家発展改革員会(発改委)は15日、北京新空港の建設計画を承認すると発表した。


 投資額は799億8000万人民元(約1兆5200億円)に上る。工期は5年を見込む。2019年の供用開始を目指す。このほか道路5本の整備、改修を許可した。これらを合わせた投資額は合算で1123億1000万人民元に達する。

 北京新空港は大興区に建設。縦3本と横1本、合計4本の滑走路を整備する。それぞれの規格は、東滑走路で全長3400メートル・幅60メートル、西1滑走路と北滑走路で全長3800メートル・幅60メートル、西2滑走路で全長3800メートル・幅45メートル。

 2025年の目標について、年間の旅客取扱7200万人、貨物取扱200万トン、航空機離着陸62万回を提示した。既存の北京国際空港に次ぐ、中国2位の規模を想定する。

 首都第二空港の整備プロジェクトは、2012年11月28日に国務院によって承認された。新空港の着工を控えて、総面積433万8900平米の範囲で立ち退き、解体作業が近く始まる見通しだ。年内にも解体工事に着手する。ユハツ鎮(住宅3042棟)の405万7600平米、礼賢鎮(住宅439棟)の28万1300平米が立ち退きエリアに指定された。
《亜州IR株式会社》

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