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中国:ニセ「婚活サイト」、サクラ女性が3日で“サヨナラ”

2014年12月23日(火) 12時29分(タイ時間)
【中国】独身男性が多いことで有名な安徽省合肥市で最近、若い男性がニセの「婚活サイト」の詐欺にあうケースが増えている。

 自分のプロフィールは無料で登録できるが、女性とネットで連絡をとる際には、上級会員になるための高い入会料が請求される。しかも紹介される女性は「サクラ」。最初はそれらしいそぶりを見せるが、3日目になると突然「お別れ」を宣言されるという。東方網が16日付で伝えた。

 この「婚活サイト」では女性とネットでチャットできるだけで、相手の携帯電話の番号も知ることができない。会社員の張さん(27歳)は会員登録をしつこく薦める仲介者を断りきれず、2199人民元(約44000円)を支払って上級会員となった。

 早速チャットを始めると、初日は相手の女性と楽しいメールができた。しかし2日目、なぜか突然、「前の彼女のことがまだ好きなんでしょう?」というメールが来て雰囲気が変わる。そして3日目、「貴方とは合わないから今日で終わりにしましょう」とのメール。張さんの4万円の婚活はわずか3日でジ・エンドとなった。

 このサイトの元関係者によると、無料登録につられてきた男性を会員にする「仲介員」の給料は1500人民元(約30000円)の基本給プラス歩合制。男性から徴収した合計金額が28000人民元(56万円)以上に達すると、歩合率はその30%(17万円)まで高まるしくみになっているという。
《亜州IR株式会社》


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