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中国:アリババがゲーム機市場に参入か、ソニーやMSと競合

2014年12月24日(水) 21時13分(タイ時間)
【中国】中国のEコマース最大手、阿里巴巴集団(アリババ・グループ・ホールディング:BABA/NY)が中国のゲーム機市場に参入するもようだ。

 早ければ来年初にも発表する見込みという。ソニー(6758/東証)や米マイクロソフト(MS)といった業界大手に、真っ向勝負を挑む形となる。海外メディアが23日、消息筋情報として伝えた。

 報道によると、アリババのゲーム機の基本OSとしては、「Android(アンドロイド)」「Linux(リナックス)」のいずれも採用しない可能性が高いという。なおアリババはこの報道に対し、コメントを差し控えている。

 中国では今年に入り、家庭用据え置き型ゲーム機の生産・販売が13年ぶりに解禁された。上海自由貿易試験区(FTZ)内に限り、国内外のメーカーに対して規制を緩和している。これを受けてソニーは現地法人を通じ、上海東方明珠集団(パール・オリエンタル:600832/SH)の傘下企業と上海FTZ内に合弁会社を設立。据え置き型ゲーム機「プレイステーション4(PS4)」を来年1月11日に発売する予定となっている。

 一方、ソニーに先行する形でMSは9月、外資メーカーとしては初めて、最新ゲーム機「Xbox One」の中国販売を開始した。このほか、中国の通信機器大手もゲーム機市場への参入に意欲的。これまでに、中興通訊(ZTE:763/HK)がゲーム開発会社の第九城市と共同で、アンドロイドベースのコンソール機「FunBox」を売り出している。
《亜州IR株式会社》

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