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中国:「男女産み分け」目的にタイ渡航、病院があっせんで儲け

2015年1月5日(月) 02時39分(タイ時間)
【タイ、中国】「男女産み分け」などを希望する夫婦をタイの病院に紹介するあっせん業を行っているとして、広東省深セン市の医療関係者が当局から調査を受けている。

 深セン市の試験管ベビーの成功率は61%と高いが、多くの国と同様に同市でも産み分けは禁止されており、仲介という形式で収入を得ていたと見られる。央広新聞が26日付で伝えた。

 警察の捜索を受けているのは、同市内の病院、愛心国際医療集団。ホームページに「男女産み分け可能」という広告を出していた。同市にはこの病院の他にも5カ所以上の病院がタイの病院との提携を謳い文句にして営業。仲介料の相場は15万~20万人民元(300万~400万円)だという。

 警察の調べで、タイに送ったとされる試験管ベビーに関する記録は大量に発見されたものの、(産み分けに関する)違法行為を実証する証拠は見つけることができなかったとされる。中国では一人っ子政策の緩和策が発表されてからタイへ手術に行く家庭が増えている。
《亜州IR株式会社》


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