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中国:愛犬の発見者に賞金96万円、ネットで話題

2015年1月7日(水) 12時59分(タイ時間)
【中国】福建省福州市の男性がこのほど、「迷子になった愛犬の発見者に謝礼5万人民元(約96万1000円)を進呈する」と微博(中国版ツイッター)に投稿し、ネットユーザーを沸き返らせた。

 トラックバックはわずか2時間ほどで100件近く。同市に在住する多くの微博ユーザーが、「今すぐ仕事を放り出して、犬を探しに行く!」と表明したという。光明網が6日までに伝えた。

 同市でカメラマンとして働く飼い主の男性によると、いなくなった愛犬「点点」は、今年6歳になるシベリアン・ハスキー。先月28日午後5時半ころ、仕事で帰りが遅くなる男性に代わって面倒を見ていた家族が玄関ドアを開けた隙に、勢いよく外へ飛び出し、そのまま行方が分からなくなった。懸命に付近を探したが見つからなかったため、男性は自身の微博アカウントに、愛犬の写真を添付した捜索願を投稿した。

 男性は大学4年生のとき、友人から幼い「点点」を譲り受け、6年間大切に育ててきた。天津市の大学を卒業して故郷の福建省へ戻る際は、愛犬のために飛行機のチケットを手配。社会人となってからは、毎日昼時間を捻出し、愛犬に食事を与えるため帰宅したという。

 投稿後、男性のもとに、ペットショップ店員を名乗る女性から「昨晩よく似た犬を連れた女性客が来店し、シャンプーをしていった」という情報がもたらされた。店員の橋渡しにより女性客と連絡を取った男性は、送信された写真を見て、彼女が拾ったシベリアン・ハスキー犬が自身の愛犬であることを確信する。女性客は、「孤独な一人身で、名乗り出る勇気がなかった」と弁明し、男性に会って「点点」を返すことを約束した。しかし、記事が書かれた時点で、両者の面会は実現していないため、謝礼金の行方などについては、同紙は何も伝えていない。
《亜州IR株式会社》


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