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【PR】 アスプローバの「生産ラインの見える化」への道-030 「日本国内の製造業様に関してのご報告」

2015年1月8日(木) 00時31分(タイ時間)
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 今回、タイの日系自動車部品工場へのアスプローバご導入およびカットオーバに関して、日本のご本社にご報告の機会があった。

 ティアワンの多くの顧客タイ工場が今年中にカットオーバを迎え、その報告に来いとの話だ。皆様が異口同音にお話されていた点は、円安が進んでも国内生産は増えない。すでに海外展開している工場の流れは止まらない。現地生産・現地販売の原則を守れないと、人口減少の進む日本市場に代わる海外市場は維持できないとの点だ。

 当社も日本国内の売り上げが減少している。その中で、海外売上を増加させるという方針を出したが、話はそんなにうまくはいかない。中国法人は薄利多売で、東南アジアも日系製造業の工場に製品販売させていただいている事から売り上げが上がっているが、ヨーロッパなどに比較すると1/2の価格である。多くの製造業においても同様であると考えられるが、どのエリアでどんな顧客にいくらで製品を売るのか? この戦略を間違えるとビジネスにはならない。

 昨今当社もインド・アメリカといった巨大市場に進出しようとしている。ビジネス経験のあるアメリカは別として、人もおかないインドで、一体どんなビジネスモデルを描いているのか?自社本社の戦略としても理解しがたい。本来、当社ビジネスはその地にいてこそのビジネスと当方は考える。アプリケーションソフトウェアは、コンシューマソフトのように、拠点なく売れるものではない。

 しかし、逆説的に言えば、当社のような中小企業が放縦に海外に拠点を置くことはできない。現地のパートナーと組むか? インターネットビジネスという中で、救世主を待つしかない。日本国内のスケジューラ専門メーカは中小企業しかいない。大手IT企業においては、ビジネスサイズの小さい生産スケジューラビジネスは、所詮ERPシステムビジネスの刺身のつまでしかない。中小企業の海外ビジネスにおいては、その地で持てる戦力で戦うしかないのが、現実だ。

 シートベルトの製造業のリコールが問題となっているが、海外工場での生産製品だという。グローバル化は製品品質のリスクを抱えやすく、日本工場と同質の製品は保証されない。アプリケーションソフトウェアも同様で、現地の導入者および導入される側のレベルアップを根気強く図らなければならない。

 当社も日本語と英語のイーラーニングのご案内をさせていただいているが、仮に工場区のインターネット環境の問題で使いにくい場合は、是非、お知らせいただきたい。モジュール自体をCDにやいてお持ちしたいと思う。その国・その地の事情にあわせたサービス提供の方法を検討したい。

ASPROVA
担当:藤井(fujii@asprova.com) ウェブサイト:www.asprova.com
《newsclip》

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