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中国人に最も人気の高い海外渡航先は日本、「反日感情」と裏腹に

2015年1月9日(金) 13時33分(タイ時間)
【中国】日中関係の悪化に伴う反日感情の高まりとは裏腹に、中国人旅行者にとって、日本が最も人気の高い観光地であることが分かった。

 米系大手旅行情報サイト「トラベルズー(Travelzoo)」が実施した最新調査で明らかとなった。同調査は4300人を対象に海外旅行の候補地44カ所から最も訪問したい地域を5カ所選ぶというもの。それによれと、実に中国人の39.6%が日本をトップに挙げたという。2位は米国だった。過去に人気があった香港やマレーシアは大幅に順位を下げている。

 旅行先として日本が好まれる傾向について、専門家は「足元の円安や日本政府による渡航ビザ(査証)の緩和」などが背景にあると分析している。

 こうしたなか、日本政府もさらなる緩和策を打ち出した。同政府は6日、観光目的の中国人に対する数次査証の有効期限を3→5年に延長すると発表。中国人富裕層に限定し、今月19日から施行される。
《亜州IR株式会社》


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