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中国:重慶のオフィスビル空室率37%、歴史的な高水準に悪化

2015年1月19日(月) 14時35分(タイ時間)
【中国】中国内陸部最大の商業都市である重慶市で、オフィスビルの空室率が歴史的な高水準を記録している。

 不動産サービス会社の米CBREが15日発表した最新リポートによると、14年10~12月期に新たに供給されたオフィスビル面積は約32万平米に達した。在庫圧力が高まるなか、オフィスビルの空室率は36.9%まで上昇。前四半期比で3.4ポイント悪化した。14年通年では33.4%と、前年比で11.3ポイントも上昇している。

 CBREによると、今後も竣工が相次ぐなか、15年の供給面積は100万平米を超える見通し。うち大半を高級オフィスビルが占めるとの予測だ。15~17年の3年間では、合計315万平米の供給が見込まれている。高級オフィスビルの供給が増えることで、入居者の争奪戦が激化し、賃料の低下リスクが高まるという。

 商業施設の空室率も小幅に上昇した。14年の供給量は前年比9.6%減の71万6000平米に縮小したものの空室率は8.3%に拡大。前年から3.8ポイント上昇している。
《亜州IR株式会社》

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