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中国:2年連続で世界最大の輸出国に、シェア12.2%に拡大

2015年1月20日(火) 13時04分(タイ時間)
【中国】中国商務部の鐘山・副部長はこのほど、中国が2年連続で世界最大の輸出国なったことを明らかにした。世界の輸出に占めるシェアは14年に約12.2%を記録し、前年の11.7%から0.5ポイント拡大している。中国新聞網が17日伝えた。

 中国や世界経済に対する寄与度が上昇したほか、輸出構造の高度化も進んだ。東南アジア諸国連合(ASEAN)やインド、ロシアなど、新興国に対する輸出のウエートが拡大。また、中国中西部からの輸出が初めて、中国東部を上回った。

 一方で、輸入の伸びは減速している。商務部はこの問題に対し、輸入手続きの簡便化や輸入奨励策の実施などで対応していく考えだ。一連の措置により、15年は消費財輸入の伸びが加速するとみている。

 鐘副部長によると、14年の輸出入総額は、特殊要因を除いた実質ベースで前年比6.1%の伸びを示した。輸出は8.7%増、輸入は3.3%増。この特殊要因とは、13年に多発した「輸出の水増し問題」を指す。額面ベースの比較では、輸出入が3.4%増、輸出が6.1%増、輸入が0.4%増にとどまった。
《亜州IR株式会社》

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