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アリババ・ピクチャーズに女優の趙薇氏が出資、2位株主に浮上

2015年1月28日(水) 12時41分(タイ時間)
【中国】中国の人気女優、趙薇(ヴィッキー・チャオ)氏が夫と共同で、映画製作会社の阿里巴巴影業(アリババ・ピクチャーズ:1060/HK)に出資していたことが分かった。

 27日付の現地メディアによると、趙氏と夫の黄有龍氏は昨年12月20日、同社株9.18%を30億8800万香港ドル(約470億円)で取得。2位株主に浮上した。

 アリババ・ピクチャーズは昨年、中国のEコマース最大手、阿里巴巴集団(アリババ・グループ・ホールディング:BABA/NY)の傘下に入った。年明けには、香港を代表する監督、王家衛(ウォン・カーウァイ)による新作映画を準備中と発表している。

 一方、アリババ・ピクチャーズは26日引け後、14年12月期(本決算)の業績悪化を警告し、最大6億香港ドルの純損失を計上するとの見通しを明らかにした。売り上げの縮小に加え、減損引当金の計上、子会社売却益の減少が響く。前年は2億3500万香港ドルの黒字だった。

 アリババ・ピクチャーズの前身企業である文化中国伝播(チャイナビジョン・メディア・グループ)は、09年にセメント生産から業態転換。映画やモバイルテレビ等の映像コンテンツ制作を主力とする。
《亜州IR株式会社》


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