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タイ軍政、米国務次官補発言に不快感

2015年1月28日(水) 23時59分(タイ時間)
【タイ】タイ軍事政権のドン副外相(元駐米大使、元国連大使)は28日、パトリック・マーフィー駐タイ米国代理大使をタイ外務省に呼び、26日に訪タイしたダニエル・ラッセル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)が軍政を批判したことに不快感を示した。

 ラッセル国務次官補は26日にバンコク都内のチュラロンコン大学で講演した際に、軍政がインラク前首相の参政権を5年間停止した上、刑事訴追することに触れ、「選挙で選ばれた首相が解任され、クーデターによる政権で弾劾され、刑事訴追される」という事態に懸念を表明し、「国際社会はこうした動きは政治的なものだという印象を持つ」と述べた。

 ドン副外相はこの発言について、「タイの各方面が懸念を持ち、失望した」と主張。インラク前首相の参政権停止は法的なもので、政治的なものではないと反論した。
《newsclip》

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