RSS

マカオの1月カジノ収入は2割減、8カ月連続でマイナス

2015年2月4日(水) 01時02分(タイ時間)
【中国】澳門博彩監察協調局(マカオ特別行政区ゲーミング監察協調局)は1日、今年1月の域内カジノ売上高が前年同月比17.4%減の237億4800万パタカ(=香港ドル、約3600億円)に低迷したと発表した。

 マイナスは8カ月連続(14年6月が3.7%、7月が3.6%、8月が6.1%、9月が11.7%、10月が23.2%、11月が19.6%、12月が30.4%)。ただ、前月比では2.0%増加し、市場予想とほぼ一致した。

 昨年以降、マカオのカジノ業界は厳しい経営環境に置かれている。中国の景気減速に加え、汚職取り締まりの強化を受けてハイローラーのマカオ離れが進んでいる状況だ。また、14年10月から一般フロア(マス・フロア)が全面禁煙となったことも、客入りに影響しているという。

 こうしたなか、14年通年のカジノ収入は前年比2.6%減の3515億パタカに低迷。集計が始まった02年以来で初の減少を強いられている。前年収入は3607億パタカに達し、過去最高を更新していた。
《亜州IR株式会社》


新着PR情報