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日本政府、タイ南部の病院に147万バーツ無償支援

2015年2月6日(金) 00時59分(タイ時間)
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写真提供、在タイ日本大使館
【タイ】日本政府はタイ南部パンガー県の公立クラブリチャイパット病院の薬剤保管庫整備計画に146・6万バーツを無償支援することを決め、4日、在タイ日本大使館で、佐藤重和大使とクラブリチャイパット病院のピヤチョーク院長が署名を交わした。

 クラブリチャイパット病院は年間5万人超の患者を受け入れている。タイ政府による国民皆保険制度に基づき、タイ国民に無料ないし低額の医療サービスを提供するほか、人道的観点から、近隣地域に居住・就労する移民労働者や少数民族、漂着難民など社会保険制度外にある人々に対しても医療サービスを提供している。

 同院は築30年以上経過して老朽化と損傷が進み、患者数の増加にともない、受入能力の不足が深刻化している。特に薬剤保管庫は、ほぼ全ての外来・入院患者が毎日摂取する薬剤を保管しているだけでなく、地域内の下位病院に対する配給センターの役割も担っており、現状のままでは地域医療全体の根幹を揺るがしかねない。こうした状況に対応するため、既存薬剤保管庫の拡張工事と空調設備の新設などを実施する。
《newsclip》

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