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配車アプリ活用、車はプリウス、運転手は社員 タイのバス会社がタクシー業界参入

2015年2月13日(金) 03時23分(タイ時間)
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【タイ】タクシー配車アプリを活用し、車両はトヨタのハイブリッド車(HV)「プリウス」、運転手は全員訓練を受けた社員で、乗車拒否なし、メーター使用、下車時には走行距離・時間などを印刷した領収書を発行――。

 タイでは考えられない、こうしたタクシーの実現に向け、タイの長距離路線バス会社ナコンチャイエアがタクシー業界に新規参入する。投資額は約7億バーツ。

 使用するタクシー車両は「プリウス」の新車500台。1000人超の運転手は全員、研修を受けた社員で、固定給と成果給、賞与を支払う。運転手の言動は厳しく監視統制し、乗車拒否やメーターの使用拒否、粗暴な振る舞いなどがあった場合は処罰する。

 乗客はタクシー配車アプリを使ってスマートフォンから、もしくはコールセンターを通じ、タクシーを呼び、通常の運賃のほか、20バーツの迎車料金を支払う。

 4月から配車アプリ「ALL THAI TAXI」の提供を始め、5月1日に本格的にタクシーサービスを開始する予定だ。

 ナコンチャイエアは大型バス数百台を運行。2013年は売上高10億1900万バーツ、最終利益1800万バーツだった。

 タイのタクシーは、タクシーを所有する会社から個人が車両を借りて営業し、売り上げから車の借賃を支払うケースが多い。管理体制がほとんど存在しないため、乗車拒否は当たり前で、空港や繁華街では、メーターの使用を拒否し、料金をふっかける運転手が後を絶たない。粗暴な接客態度、乱暴な運転や飲酒運転、覚醒剤の使用なども大きな問題となっている。当局は取り締まりに乗り出しているが、効果はほとんど上がっていない。
《newsclip》

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