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中国:外食産業が3年ぶり売り上げ回復、大衆チェーン店に人気集まる

2015年2月18日(水) 11時29分(タイ時間)
【中国】北京などの一部の地域を除いて、中国の外食市場が3年ぶりに回復している。特に「火鍋」などの大衆レストランチェーンが好調。海外に進出する店も出始めている。中国経済網が15日付で伝えた。

 統計によると、2014年の中国外食産業の売り上げは、前年比9.7%増の2兆7860億人民元(約53兆円)に達した。政府の倹約令の影響が大きかった北京(0.8%減)や河北省(11.5%減)を除いてほとんどの地域で外食需要が膨らんだ。

 最近人気がある料理は、中国風しゃぶしゃぶの「火鍋」。羊の肉や野菜を鍋にくぐらせて食べる。家族連れやカップル、友人同士での利用が多いという。代表的な火鍋チェーンである「海底撈」と「呷哺呷哺(しゃぶしゃぶ)」は、今年それぞれ78、120の店舗を新設する。

 海外に進出する外食企業も増えている。眉州東坡(四川料理)や永和大王(ファーストフード)などは、海外でのブランド価値を高めたいとしている。
《亜州IR株式会社》


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