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春節の中国人観光客が日本殺到、お目当ては便座や炊飯器など

2015年2月19日(木) 12時53分(タイ時間)
【中国】18日から春節(旧正月)の大型連休に入り、中国人観光客が日本へと殺到している。そのお目当ては“買い物”。「円安を好機に日本製品を大量買いしよう」と中国人団体客が意気揚々と日本を訪れている。環球時報が伝えた。

 中国人に最も人気のある製品は“日本四大宝”。つまり保温マグボトル、セラミック包丁、便座、炊飯器だ。中国国内の2分の1、3分の1の価格で購入できることが魅力とされる。松下電器中国の中国人スタッフによると、パナソニックの温水洗浄便座シリーズは、日本での購入価格は中国に比べて30~50%も安いという。

 もっとも、こうした中国人の日本での熱狂的な買い物ブームに苦言を呈する専門家もいる。東芝との合弁工場で製造される中国ブランド・美的電器のエアコンは、東芝製と同じコンプレッサーを使っており、技術や性能は変わらない――などと紹介。「円安の影響がブームに拍車をかけていることは否めないものの、日本製品への盲従性や、虚栄心によるところもある」と諌めた。

 また同記事では、日本で購入した家電製品については、メンテナンスや保証に問題もあると指摘。「中国の電圧は日本と異なる220ボルトで、それを原因とする故障はメーカー保証の対象外。中国で販売していない型式についても、修理は受け付けていない」とする日本メーカー関係者の話を伝えた。
《亜州IR株式会社》

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