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昭文社が中国企業と提携、訪日旅行者向け情報を配信

2015年2月20日(金) 12時26分(タイ時間)
【中国】昭文社(9475/東証)は18日、中国企業が運営する情報サイト・スマートフォン用アプリケーションを通じて、訪日中国人旅行者向け情報の配信事業を開始すると発表した。

 すで訪日外国人向け事業として自社ブランド「DiGJAPAN!」を展開している。訪日外国人向けのBtoB事業として、今回はコンテンツのネット配信に乗り出す。

 中国の生活・旅行情報サイト「大衆点評(dianping.com)」「在路上(117go.com)」と情報連携し、昭文社が 保有する観光コンテンツとモデルコースを掲載する計画だ。

 第一弾として、「在路上(117go.com)」には、特に個人旅行で人気の訪問エリア3カ所「東京」「大阪」「京都」の観光コンテンツとおすすめモデルコースを提供。「大衆点評(dianping.com)」には「東京」の観光コンテンツをそれぞれの日本専用ページに提供する。観光コンテンツだけでなく、写真付のおすすめモデルコースを掲載。中国人旅行客にとって、よりスムーズで快適な訪日観光を実現することができるという。

 今後の展開にも言及。「東京」「大阪」「京都」に加え、日本各地の人気観光スポットをモデルコースとして拡大する予定だ。また、アクセスログなどのデータ解析を通じ、中国人訪日旅行者の動向や嗜好を把握。よりニーズにマッチした実用的なコンテンツの充実を図る。

 昭文社が独自に収集している日本の観光関連コンテンツだけでなく、各自治体や企業が訪日旅行者向けに提供する情報などを配信していくことも視野に入れる。“ローカリゼーション”と“グローバリゼーション”の両立を目指す構えだ。
《亜州IR株式会社》

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