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中国:富士康が産ロボ数千台導入へ、生産ライン7割自動化

2015年3月13日(金) 12時07分(タイ時間)
【中国】台湾・鴻海精密工業(2317/TW)グループの中国生産部門、富士康科技集団(フォックスコン)が産業ロボット数千台を導入する。

 約3年の期間を想定し、生産ライン全体の7割を自動化。生産効率の引き上げを加速するという。中央社などが11日、鴻海精密工業の郭台銘・董事長の話として伝えた。

 沿海部を中心とする人件費高騰の影響を抑える狙い。EMS(電子機器の受託生産サービス)で世界最大手の同グループは、中国本土で労働者約100万人を雇用している。

 郭董事長は2011年に、ロボット100万台を将来的に導入すると予告していた。

 台湾を本拠とする鴻海精密工業は、中国本土や欧州などに生産拠点を擁するほか、北京、南京、台北、ソウルに設計センターを置く。ダイカスト(鋳造)、プレス加工、プラスチック射出成形、マグネシウム合金成形に強み。中核子会社のフォックスコンを通じて、スマートフォンの生産などを請け負う。中国本土では、14年10月17日に「iPhone6」が発売された。
《亜州IR株式会社》

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