RSS

カゴメと三井物産、ASEANでイスラム教徒向け業務用トマト加工品事業

2015年3月15日(日) 17時34分(タイ時間)
【マレーシア】三井物産は13日、カゴメ、マレーシアの業務用調味料メーカーであるロンソン・フード・プロダクツと共同で、東南アジア諸国連合(ASEAN)などのイスラム教徒向けに業務用トマト加工品と調味料を製造販売する会社を設立したと発表した。

 新会社は「カゴメロンソン」。資本金200万リンギ(約6400万円)で、カゴメが66・7%、三井物産が33・3%出資する共同出資会社が65%、ロンソンが35%出資。豚肉やアルコールを含まないなどイスラム法に則って処理された「ハラル食品」の商品を製造販売する。

 ASEANは総人口約6億人の半分弱をイスラム教徒が占める。同地域では欧米外食チェーンの出店が増加しており、ピザソースなどのトマト加工品・調味料市場が拡大すると予想される。

 カゴメはトマト加工品事業の大手で、欧米外食チェーンにも顧客基盤を持つ。ロンソンは創業以来マレーシアで調味料の製造を手がけ、ハラル認証取得の知識、経験が豊富。三井物産はグローバルな原料調達力、域内ネットワークを生かした新規顧客開拓力を備えており、3社で補完しあえると判断した。
《newsclip》

注目ニュース

【マレーシア】カゴメは業務用トマト調味料を生産する合弁会社を10月にマレーシアに設立する。ハラル認証(豚肉やアルコールを含まないなどイスラム法に則って処理された食品に対する認証)対応の強化が狙い。

カゴメ、タイで濃縮トマト飲料発売newsclip

【タイ】カゴメは9日、タイの合弁会社オーソトサパー・カゴメを通じ9月にタイで発売した濃縮トマト飲料の新商品「トマト・エッセンス」の商品発表会をバンコクで行った。

特集



新着PR情報